大学院入試の論述試験について意見を・・・に関する記事
質問
大学院入試の論述試験について意見を下さい。再来週に院試を控えていて、受験科目に700字程度の論述があります。その専攻が環境系ということもあり、内容としては環境問題やそれに関係する事柄が5つ挙げられていて、『次の5テーマのうち、いずれか1つを選択し、自分の意見や考えを含めて750字以内で論じよ。』というものです。今までに小論文や論述というものをやったことがなく、どう対策していいものかわからないので困っています。ここでお聞きしたいのが、?対策として具体的に何の知識を身につけるべきだと思いますか?(予想)?論述の書き方(流れ)やポイントを簡潔にでいいので教えてください。?論述対策としておススメの参考書などあれば教えてください。上記の一つでもいいので何かアドバイスいただけると助かります。ちなみに過去にテーマとして挙げられているものは、平成20年・バイオ燃料推進の是非・産業廃棄物の不法投棄問題・ハイリンダムサミットにおける気候変動に関する各国の姿勢・「企業の社会的責任(CSR)」の概念・食の安全について平成19年・循環型社会の確立と省エネルギーの推進・環境基準とリスクアセスメント・気候変動に関する京都議定書の次期枠組問題・陸上環境と海洋の沿岸環境の因果関係・環境ビジネス活性化のための政策となっています。
回答
環境系分野の中でも、どちらかというと環境政策や環境ビジネスといったような内容のように思えます。とはいうものの、必ずしもそれらに該当しない内容もありますので、あくまで去年までの傾向ととらえるだけにした方がいいかもしれませんね。小論文対策をする上で身につけるべき知識は、小論文の書き方に関する知識と小論文で問われる内容についての知識だと思います。前者については、答えが一つに定まるような問題形式ではないですので、なかなか難しいものがありますが、たとえば「企業の社会的責任(CSR)の概念」について論ずるのであれば、「企業の社会的責任(CSR)」とは何か(用語の意味、定義についてなど)「企業の社会的責任(CSR)」の現状(日本ではどうなっているか、海外ではどうなっているかなど)「企業の社会的責任(CSR)」についての自分の考え(現状を踏まえた上でそれについて思うことやその理由、自分なりの提案など)といったような順番で書いていけばいいと思います。注意点としては、わかりやすい内容を心掛けるべく、文章をなるべく短くすることと、「結論→その説明・理由(〜である。なぜなら〜)」といった様式で書くようにすることです。あと、答案用紙に記入する前に、アウトラインを組み立てて、筋の通った内容になっているか確認することが大切です。ちなみに、一般的には指定された文字数の8〜9割は記述しなければならないとされています。参考書についてですが、最近は大学院入試対策に関する本が充実してきており、大型の本屋さんに行けば売っています。そうした本には小論文の解答例などが書かれていることが多いですので、参考にしてみるといいと思います。なお、中学生・高校生向けの小論文試験対策の本も参考にするといいかもしれません。入試の問題内容が高度化しているだけで論述の形式などといった根本はおそらく同じでしょうから。後者については、過去問から出題分野を予測して、その分野に関する本などを乱読するしかないと思います。大学の先生が書くような文字だらけの本でもいいのですが、できるだけイラストが豊富でわかりやすい本でもいいと思います。なお、予想が外れることもあるでしょうから、若干勉強する分野を広くするといいと思います。http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/1238.htmlhttp://www.eic.or.jp/あと、新聞やWEBサイトで環境問題に関する時事をチェックし、自分なりにいろいろと考察してみるのもいいでしょう。入試までの間、知識をつけつつ、とにかく紙に書いて練習することをおすすめします。過去問でもいいですし、ご自分で作成した問題でもかまいませんので、「アウトラインの組み立て→記述」という作業を練習するといいです。その際、試験本番を意識して時間をはかることをおすすめします。どうか頑張ってください。
出典:Yahoo!知恵袋
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