日本のハイチ大地震援助はなぜ遅れて・・・に関する記事
質問
日本のハイチ大地震援助はなぜ遅れているのでしょうか??1日本の支援が遅れている根本的な理由は何なのでしょうか?2、日本は地震国として阪神淡路大震災での支援方法、復興技術をハイチ支援に活かすことはできないのでしょうか?また、医療器具が足りていない、万全に備わっていないとの問題がありますが、備えるためには莫大な資金が必要なのでしょうか?もしくは空輸の着陸が拒否されていることに関係あるのでしょうか?ハイチでは悲惨な状況が続いています、国際支援はあるけれど、救援物資が人々に上手くいきわたらない現状に、疑問ばかりが浮かんできます、私たちになにかできることはないのでしょうか。よろしくお願い致します。
回答
まず、物理的に遠いと言う困難があります。文字通り、「地球の裏側」な為、資材/機材を運ぶにも困難です。今回はロシアの運送会社が所有する世界最大級の輸送ジェットを調達しましたが、それでもかなり遅れてしまうようです。本来ならば船便で1ヶ月は覚悟の物です。つぎに、実を言うと「適切な部隊がない」というのが上げられます。恁うしたときに派遣できる部隊としては、やはり自衛隊となりますが、自衛隊は実質、「軍」であるため憲法の関係で迂闊に海外派遣をすることが出来ないのです。かといって横浜市や東京都の消防レスキューではどうしても力不足ですし、本来国家事業の物を特定の地方自治体に押しつけるわけにも行かないわけです。(それでも初動派遣隊として出動しています)正直、私としては自衛隊は「軍」ではなく、「スーパーレスキュー」として再編するべきだと思っています。 日本の特性として、戦争で攻められるよりも大震災の脅威のほうが遙かに大きいのです。軍でなければ素直に行動できますし、救援隊としての機材を充実でき、高度なレスキューをもっと展開できます。それによって災害被害を大きく減ずることが出来ると期待できます。それに、質問のような例であっても、堂々と海外派遣できるのです。
出典:Yahoo!知恵袋
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